株取引

2005年に、ライブドアとフジテレビによるニッポン放送株の買収合戦で注目を集めた言葉に時間外取引や
株式公開買い付け(TOB)、新株予約権などがあります。

株式の時間外取引とは、証券取引所の通常の売買時間外に電子ネットワークを使って行う株の売買のことで、ライブドアはこの手法を
使ってニッポン放送株を大量に取得し、一時はニッポン放送の筆頭株主となりました。証券取引所の通常の売買時間とは、9時から
11時までと、12時半から15時までのことで、これ以外の8時20分から9時と、11時から12時半、午後3時から4時半まで
に行われる株取引が時間外取引ということになります。この取引形態は、一般には株の持ち合い解消などに使われるもので、
時間外取引を使って企業買収を企てたライブドアのやり方については、一部で非難する声も上がりました。

株式公開買い付け(TOB)とは、普通は株式市場で行われる株の売買に対し、市場外で不特定多数の株主から株式を買い取る
方法のことで、新株予約権とは、ある会社が新たに株を発行した場合、その株式をあらかじめ決められた価格で購入する権利の
ことをいいます。どちらも、企業買収に関するニュースに中ではよく聞かれる言葉です。

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